デイケア
デイケアについて
通所リハビリテーション(デイケア)とは、要介護者が医療施設に通院で、専門スタッフによる「機能の維持回復訓練」や「日常生活動作訓練」が受けられるサービスです。一般的に高齢になるほど運動量が減り、生活の自立度が落ちてきます。
当院では院内のスペースを利用して、デイケアを開始しました。当院では、診療所等に併設された施設に通い、理学療法士、作業療法士等のリハビリの国家資格を有したスタッフからリハビリを受けることができます。
当院でのリハビリを希望される方は、担当のケアマネジャー様にご連絡下さい。
稲沢クリニック 通所リハビリ 利用料金表
通所リハビリテーション(利用者負担1割)
基本料金 *1単位の単価 = 10.33円
所要時間 |
介護度 |
サービス費 |
介護保険 1割負担 |
科学的介護 推進体制加算 |
日用品 等費 |
1日の費用目安 |
1-2時間 |
要介護1 |
366点 |
380円 |
41円
40単位 × 10,33円
|
100円
|
520円 |
要介護2 |
395点 |
410円 |
550円 |
|||
要介護3 |
426点 |
440円 |
590円 |
|||
要介護4 |
455点 |
470円 |
620円 |
|||
要介護5 |
487点 |
510円 |
650円 |
|||
3-4時間 |
要介護1 |
483点 |
500円 |
640円 |
||
要介護2 |
561点 |
580円 |
730円 |
|||
要介護3 |
638点 |
660円 |
800円 |
|||
要介護4 |
738点 |
770円 |
910円 |
|||
要介護5 |
836点 |
870円 |
1000円 |
1日分の合計目安に、下記★対象の方のみ個別にかかる費用が加わります。
★対象の方のみ個別にかかる費用(加算)
リハビリマネジメント加算Bロ |
1月につき 863点 543点 |
900円 560円 |
開始月から6か月以内 開始月から6か月超え |
生活行為向上リハビリ実施加算 |
1月につき 1250点 |
1290円 |
開始月から3か月以内 |
リハビリテーション提供体制加算 |
1回につき 12点 |
14円 |
リハビリ職員をより手厚く配置している |
理学療法士等体制強化加算 |
1回につき 30点 |
31円 |
|
科学的介護 推進体制加算 |
1月につき 40点 |
41円 |
ADLなど基本的情報やリハビリテーションを有効に 進めるための情報を厚生労働省に提出している場合 |
日用品等費 |
1日つき |
100円 |
消毒やペーパー等の日用品代 |
送迎料金 |
実施地域を超えた地点から片道5km未満250円 実施地域を超えた地点から片道5km以上500円 |
||
送迎をしない場合 |
片道 -47単位 |
-49円 |
ご本人自ら通う場合または ご家族等による送迎 |
おむつ代 (1点につき) |
紙おむつ リハビリパンツ |
100円 |
実費負担となります。 可能な限りご自身でのご用意をお願いします。 |
料金計算過程における処理により実際の請求額が若干異なる場合があります。
稲沢クリニック 通所リハビリ 利用料金表
介護予防通所リハビリテーションサービス(利用者負担1割)
基本料金 *1単位の単価 = 10.33円
介護度 |
サービス費 |
介護保険1割負担 (1か月あたり) |
要支援1 |
2053点 |
2120円 |
要支援2 |
3999点 |
4130円 |
1日分の合計目安に、下記★対象の方のみ個別にかかる費用が加わります。
★対象の方のみ個別にかかる費用(加算)
運動機能向上加算 |
1月につき 225点 |
240円 |
運動器機能状態に対する運動器機能向上計画の作成及 びサービス提供を行った場合 |
|
生活行為向上リハビリ実施加算 |
1月につき 562点 |
580円 |
開始月から3か月以内 |
|
科学的介護 推進体制加算 |
1月につき 40点 |
41円 |
ADLなど基本的情報やリハビリテーションを有効に 進めるための情報を厚生労働省に提出している場合 |
|
日用品等費 |
1日つき |
100円 |
消毒やペーパー等の日用品代 |
|
おむつ代 (1点につき) |
尿取りパット 紙おむつ リハビリパンツ |
30円 140円 160円 |
実費負担となります。 可能な限りご自身でのご用意をお願いします。 |
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送迎料金 |
実施地域を超えた地点から片道5km未満250円 実施地域を超えた地点から片道5km以上500円 |
|||
おむつ代 (1点につき) |
紙おむつ リハビリパンツ |
100円 |
実費負担となります。 可能な限りご自身でのご用意をお願いします。 |
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料金計算過程における処理により実際の請求額が若干異なる場合があります。
対象者 要支援か要介護の認定を受けている方
目的
1)心身機能の維持・回復
2)日常生活の自立支援
3)健康管理
4)他者との交流
5)家族の身体的・精神的負担の軽減
最新のトレーニングマシンで個々に合わせたリハビリが可能です
ゆとりのある空間でリハビリを行えます