医師紹介
当院は、1992年に稲沢市前田町で開業した内科・小児科・人工透析内科を標榜する無床診療所です。2021年1月より高御堂に新築移転しました。患者さんの利益を第一義とする診療を心がけています。
2022年4月より新たに腎臓/透析/総合内科専門医の資格をもつ医師と二人体制で診療を行います。健康相談から専門的治療まで対応し、何でも相談できるかかりつけ医を目指していきます。
院長 橋本 敏博
<勤務歴>
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<資格>
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副院長 橋本 悠作
2022年4月より稲沢クリニックにて診療を開始しました橋本悠作と申します。初期研修では外科・救急科・整形外科・皮膚科など様々な診療科をローテートし、後期研修では循環器内科・消化器内科・呼吸器内科・糖尿病内科など内科を横断的に学ぶ総合診療科として研鑽を積んでまいりました。今までの経験をもとに、どのような症状・病気の方でも「かかりつけ医」として診療させて頂きます。
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また、腎臓専門医としては稲沢市・あま市・清須市の皆様に生活習慣病対策や慢性腎臓病の啓蒙・治療に邁進してまいります。また、一宮市民病院での非常勤医師として勤務させて頂いており、中核病院との架け橋としての役割を果たしてまいりたいと思います。
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気兼ねなく相談できるかかりつけ医になれるよう、精一杯努力してまいります。どのような症状でもお気軽にご相談ください。
<勤務歴>
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<資格・所属学会>
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<業績抜粋> 慢性腎臓病発症予防や透析されている方の骨・ミネラル代謝、膠原病などを報告しています。これらの経験を活かし、最新の知見に基づき、個々に合わせた医療を提供します。 ・「血液透析後の発熱から発症した無菌性胸膜炎がANCA 関連血管炎と考えられた 1 例」:日本透析医学会雑誌 51 (3), 243-249, 2018 (論文筆頭著者) Scientific Reports. 2021 Oct 14;11(1):20440.(論文筆頭著者) ・「Impact of etelcalcetide on fibroblast growth factor-23 and calciprotein particles in patients with secondary hyperparathyroidism undergoing haemodialysis」:Nephrology (Carlton). 2022 Jun 24. (論文筆頭著者) ・「Prediabetes(前糖尿病)による慢性腎臓病(CKD)発症リスクについての検討」(日本腎臓学会学術総会、筆頭口演発表) ・「エテルカルセチド(Etel)投与におけるcalciprotein particles(CPP)とfibroblast growth factor 23(FGF23)についての検討」(日本腎臓学会学術総会、筆頭口演発表) ・「DOSE-RESPONSE RELATIONSHIP BETWEEN ALCOHOL CONSUMPTION AND THE RISK OF DEVELOPING CKD: RETROSPECTIVE COHORT STUDY」(欧州腎臓学会・欧州腎臓透析学会議、筆頭口演発表) ・「IMPACT OF ACTIVE VITAMIN D AND CALCIUM PREPARATION ON VASCULAR CALCIFICATION MARKERS IN HEMODIALYSIS PATIENTS WITH HYPOCALCEMIA」(欧州腎臓学会・欧州腎臓透析学会議、筆頭口演発表) |